約 2,308,037 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1859.html
サブキャラクター&その他神姫紹介 長月 紀波(ながつき きなみ) 私的CV:小野大輔 性別:男性 年齢:20歳 職業:大学生・ジャーナル会員 スバルの兄。 大学生だが、特に勉強するでもなく、ダラダラと過ごす日々。 しかし頭は良く、自分で勉強しなくても、 授業を聞いているだけで内容が頭に入ってしまう。 本人曰く「単位が勝手に入っていく」らしい。 妹であるスバルには内緒にしてある(両親は知っている)が、ジャーナル会員。 所持している神姫は、花型ジルダリアのソウ。 長月 美依(ながつき みしろ) 私的CV:井上喜久子 性別:女性 年齢:??歳 職業:看護師 スバルの母。 スバルに感化され、武装神姫にハマり始める。 現在、フォートブラッグの憐をバトルに参加させるために特訓中。 娘であるスバルには優しいが、スバルの兄「紀波」や夫「元(はじめ)」には厳しい。 長月 元(ながつき はじめ) 私的CV:森久保祥太郎 性別:男性 年齢:48歳 職業:B.S.L(武装神姫研究所)研究員 スバルの父。 B.S.Lと呼ばれる、神姫を「研究・開発」する施設に勤めており、神姫について詳しい。 事実上優しいのだが、外見から誤解を与えられることがしばしば。 姫宮 若菜(ひめみや わかな) 私的CV:風音 性別:女性 年齢:16歳 職業:工業高校二年生・ジャーナル会員 スバルのクラスメイト。 容姿端麗だが、それとは裏腹に毒舌。 強気な性格で、男子にも負けるにも劣らず。 一方、ジャーナル会員としても活躍しており、所有している神姫「種型ジュビジー」のコフィンは、 紀波の神姫「ソウ」と共に『精神(こころ)を破壊する者達(ハートブレイカーズ)』として一般オーナーたちに恐れられている。 来島 葵(くるしま あおい) 私的CV:長沢美樹 性別:女性 年齢:14歳 職業:中学生・来島財閥(神姫の衣装などの販売社)相続者 来島財閥のお嬢様で、「トラップマスター」の異名を持つ。 しかし、その名の由来があまりにも可哀想だったりする。 葵の用意しているフィールドは必ず地に足が着く。 だが、踏める所の殆どがクレイモア(対神姫用地雷)やTNT(対神姫用ダイナマイト)で埋め尽くされている。 そのため、彼女の神姫に触れることなく、相手の神姫はことごとく撃破されてしまう。 そして、ついた異名が「トラップマスター」である。 「指揮者(コンダクター)と呼ばれるスバルに興味を持ち、スバルに決闘を申し込む。 ソウ&コフィン 20080509233500.jpg 花と種の姉妹神姫。(花=ソウ 種=コフィン) ジュビジーのキュベレーアフェクションを装備し、獲物を刈り取る。 また、ソウとコフィンはジャーナル専属の神姫であり、 バトル中に相手の神姫が不審な行動を取ると、バトルモードを強制的に発動させ相手をねじ伏せる。 二刀流の華麗さと無邪気な笑みで相手を狩ることから、 ジャーナル公認の二つ名は二人揃って、 「精神(こころ)を壊す者達(ハートブレイカーズ)」。 注:ここでジャーナル公認などと表記しておりますが、これはストーリー上での設定ですので、あしからず。 ヴァリアス CV:井上麻里奈 KARASUと同じ『望まれぬ者達』メンバー、マーメイド型MMS。 残虐な性格の持ち主で、時より見せる妖艶な微笑みは「死を誘う笑み」とも言われている。 常に真鬼王のパーツを流用し、素体の細さとは裏腹にかなりゴツイ外見になっている。 バトルスタイルは朱天・極(きわみ)とそれを使った「地獄墜とし」。 地獄墜としをやられた神姫は、必ずと言っていいほどに粉砕されてしまう。 二つ名は、「死刑執行人」。 北堀 吾妻(きたほり あずま) 予想CV:関智一 性別:男 年齢:22歳 職業:??? 特に何もしていないように見える若者。 所有する神姫は、丑型MMSのディセン。 しかし、その実態は外見とは予想もつかないことである。 実態…それは“イリーガル”の討伐。 そのことを当の本人は「単なる暇潰し」と言っている。 しかし実質ジャーナルの仕事を横取りしているわけなので、ジャーナルからいい目で見られていない。 また、討伐したイリーガルの数は50を超える。 そんな彼に付いた二つ名は、「アサシン・ブリンガー」。 ディセン CV:桃井はる子 吾妻の所有する神姫。 口癖は「おーるおーけー」、「あいあいさー」。 装備がハンパなく重い。 両肩両腿にビーハイヴ・ミサイルポッド、リアウィングにカッツバルケル×8、 アイゼンイーゲル、ボレアス…など高威力・高重量の武装。 なお、近接武器は一切装備しておらず、遠距離からの砲撃で一気に沈めるタイプ。 一時は『イノセント・チャイルド』と命名されたが、 最近はイリーガルばかり相手にしていたため、 二つ名が改名され『虚偽を刈り取りし者』になった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25490.html
登録日:2011/10/01(土) 00 27 18 更新日:2024/03/18 Mon 20 41 00 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BATTLE_MASTERS NPC もうやだこの国 キャラクター バトマス 一覧項目 武装神姫 登場人物 ここで紹介するのはPSPゲーム「武装神姫BATTLE MASTERS」に登場するNPCキャラクターである。 ゲームの詳細はリンク先の別項に記されているのでそちらをどうぞ。 フィギュアロボット「武装神姫」と共に生活する人々を「マスター」または「武装紳士/淑女」と称する。 彼等は主に神姫を戦わせる為の筐体が置かれたゲームセンターに通い詰めている。 自らの神姫と一体となってバトルの頂点を目指す者、ただひたすら神姫を愛でる者、壮大な野望を抱く者とその様相は色々。 時は2040年。日本のゲームセンターはかつてない熱気に満ちていた。……健全じゃ無い意味で。 ゲームの主役は飽くまで「武装神姫」である為、人間は“外見的”に控え目な描写が施されている。 その為、立ち絵は輪郭だけをかたどった影として描かれており、声も当てられていない。 人間はおまけ。担当声優の巧みな演じ分けが光る個性的なNPC神姫を楽しむゲーム。そう思われていた。 時は2040年。人々はこう述懐する。 「日本のゲームセンターは隔離病棟だ」 このゲームに登場する神姫マスター達、やたら個性が強く、完全に神姫を喰ってしまっている。 一般的に言う「ヲタク」や「駄目人間」は元より、「要介護者」「廃人」はたまた「犯罪者」が跋扈している。 一部を除き皆一様に神姫を愛している者ばかりなのでプレイヤーは一歩引いた目線で温かく見守って欲しい。 柴田勝&柿崎静馬 大半のプレイヤーが最初に戦うであろう少年マスター達。 柴田は、初心者という事もあり良き練習相手となってくれる。相棒は「プルミエ」 柿崎は熱血少年。撃墜とかはしない。相棒は「ナギ」 ゲームに慣れない序盤は彼らをひたすら狩りまくるのが定石。 小早川千歳 主人公のライバルとなる女の子であり、バトルコンテストのF大会でも優勝を争うことになる。 実力と自信共に兼ね備え向上心もある一方、敗北にとらわれる精神の弱さも目立つ。 F2大会で完全に荒みきってしまい、遂には犯罪に手を染めてしまう……。 そんな彼女を相棒「リリス」が懸命に導く。 無印では最終的に警察のお世話になることになるが、Mk.IIで再起を果たすことになる。 津軽冬至 自宅に届く挑戦状を読む事で戦えるマスター。 元F2ランカーだったが一度戦線を離れた。再び闘志に火がついたのか、主人公にリハビリを依頼する。 相棒は「雪華」。ブランクがあるとはいえ、実力は侮れない。 犬童太&三毛屋ベンガル 前者は犬好きの男性で、後者は猫好きの女性。 両者ともにケモテック製神姫(ハウリン&マオチャオ)を溺愛している。 三毛屋は不明だが、犬童はマオチャオ使いを毛嫌いしている模様。 シルバー・クレイ&ダリル・ブレナン 海外からのマスターで友人同士。 シルバーは空手使いのアメリカ人。ダリルはイギリス人で生粋のヲタク。 二人とも神姫バトルにどっぷりハマっている。 真紅女帝(クリムゾンエンペラー) アーク型を使用するレディース(女暴走族)のグループで、三人がかりで主人公に戦いを仕掛ける。 最初のハンディキャップ戦とあって難易度はかなり高く、多くのプレイヤーに煮え湯を飲ませた。 気性の荒い総長、同じく副長、そしてやや反抗気味な見習いという構成。 実はゴスロリ杯に出ている総長。可愛い。 女帝なのにエンペラーとは如何に。まぁ総長可愛さから許す。 因みにこれ、同社がかつて発売したフライトシューティングゲーム「エアフォースデルタ」が元ネタである。 ドグラ・モゲラ ストレス解消のために神姫バトルにのめり込むオカマで、立ち絵のシルエットはアフロの男性。パイルバンカーを装備したフブキ型「菊花」を連れている。 表面上罵り合っているが妙に息の合った彼女らの掛け合いはなかなか微笑ましい。 武器限定の公式戦「スロウバンカー杯」のトリも飾る。よほどパイルが好きと見える。 ↑ ここまでが比較的マトモな方 ここからは魔道 ↓ 給料シーフ&嫁 アーク型神姫「シルファ」と絶賛不倫中の紳士。 惨事嫁の目を逃れ、駅のロッカーに神姫を住まわせて日々通い詰めている。 身も心も神姫に捧げ神姫もまた愛に応えるその姿に、多くのプレイヤーから尊敬のまなざしを集め、製作者インタビューでも「羨ましい」と称賛された。 Mk2で遂に子供が産まれました ……という夢をみたのさ そんな彼の惨事嫁だが、Mk2に登場。 自分の神姫を無理やり賭けバトルに出場させ、稼いだ金で別の男(しかも犯罪者)に貢いでいた。 痴豚 イーダ型神姫「ミランダ」の忠実な下僕。いわばSMの関係を築いている。 どうやったのかは不明だが、自らの神姫に自分を“豚”と呼ばせ罵倒するようプログラムしているらしい。 15センチ程のロボットにしばかれてブヒブヒ言っている男の勇姿ときたら、もうやだこの国。 しかしMk2で遂に痴豚が逆襲に出る ……という夢をみたのさ 練馬大将軍 世界征服を目論む悪の総本山なんていう、壮大な妄想を抱いた只の困ったお爺ちゃん。 そんな彼の戯言を神姫「ミュー」は軽く流しながら手厚く介護してくれる。 神選組 神姫の力で新世界を創造する(?)ため奮闘する三人組。 しかし実際は局長を名乗る女の子と、無理やり付き合わされている他二名といったところ。 上記の目標を掲げるあたり、局長はかなり残念な頭の持ち主。自分で打ったメールを忘れていたり。 音黒野美子 神姫バトルに黒魔術的な要素を取り入れた斬新過ぎるマスター。相棒は「クロミ」 魔術といってもハチミツをぶっかけて呪文唱えてるだけ。 神姫壊れちゃう!!! 「はしかのようなもの」にかかっているらしい。要は中二病患者。 兜茂 特撮、ロボット、美少女を愛する少年の心を持った男。 子供達からの人気は高いが、保護者達からは煙たがられているらしい。 元ネタは仮面ライダーストロンガーで、神姫の名前もまんま「ユリコ」。 埴場怜太 神姫を偏愛する心理を研究しようと自ら神姫「クラリス」のオーナーになりどっぷりハマった残念な大学教授。 まさにミイラとりがミイラである。 勘のいい人なら気付くが元ネタは「羊たちの沈黙」で有名なハンニバル・レクター。 以下、Mk.IIから登場したマスター。 時速30Km 「ひんぬー」をこよなく愛し、自分のツガル型神姫に「和津香(わずか)」と名付ける程。 本人の名前は恐らく風圧の感触の事と思われる。 彼との初バトルする時ハウリンを出すと「貧乳はステータス」とか言っちゃう。キタエリ自重。 魔法使い 30年の年月を経て遂に魔力に目覚めた男。とどのつまり只の童貞。 その能力は「現実を見ない」というもの。 つまり現実逃避。 ベイビーラズ型「美紗緒」の由来は「操(みさお)」 足寄百合香 百合に加え脚フェチまでこじらせた女マスター。 充電と称して神姫「美月」の脚に頬擦りしたりペロペロしたりする。 …この人変態か? ベイビーラズの中の人である平野綾さんの「らめぇええ」が聞けるのである意味貴重? 漆黒の牙 「俺の腕が」とか「契約」とか口走る、絵に描いたような中二病。 自分の神姫をオッドアイにする等妙なこだわりを感じさせる。それどうやってやるの? この他ぶっ飛んだマスター多数。 興味があったら調べてみるのも一興である。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エアフォースデルタのクリムゾンエンペラーって実在機が宇宙に行っちゃうあれじゃないかwwww -- 名無しさん (2014-06-16 21 52 15) そういや変態だらけだったな。パートナーの神姫も声優と見た目が一緒なのにキャラが違うから面白かった -- 名無しさん (2016-08-03 12 42 57) でも実際に神姫発売されたら魔道に落ちる自信あるわ -- 名無しさん (2016-08-03 12 46 12) 給料シーフは双方の為にも慰謝料どんだけ払ってでもさっさと離婚した方がいい -- 名無しさん (2017-04-20 17 34 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kanikanise/pages/110.html
誘惑のラビリンス 第一章 「自動車修理工」 登場人物別 AKYS TKNUC KEN ※セリフ順 おつかれさまです どうもお世話になってます はい、かしこまりました 全然エンジン どうしてくれんだよ もうちょっと待ってください しっかり見ろよ KEN、どうにかしろ 何すんですか 立場をわきまえろ いいから座れ じゃあ俺のTNKしゃぶれ つまん ゆっくり楽しもうぜ 今日は帰って
https://w.atwiki.jp/guringurin/pages/2.html
メニュー トップページ +『過去ログ』 【2009】 5/12-8/31 9/1-4/30 ジオラマスタジオ 二次創作物 掲示板<ただいま閉鎖中> 公式 神姫NET 管理人の公式掲示板投稿履歴 wiki 武装神姫BATTLE RONDO」スレ まとめwiki リンク 当サイトへのリンクについて 梟遊の無駄書 更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/busou_bm2/
wiki概要 PSPソフト「武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2」の情報をまとめるwikiです。 編集できる方は編集の手伝いをお願いします。 初めてプレイされる方へ重要なお知らせ アップデート 当ゲームには通常プレイで発生する深刻なバグ・設定ミス・誤植が多く見つかっています。 修正パッチが配布されているので必ずアップデートして下さい。 XMB→ゲーム→武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2に合わせて△ボタン→アップデートで実行できます。 アップデートにはオンライン接続が必要です。 PSPには有線LAN接続機能が無い為、無線LAN接続環境を用意するか、PlayStation®Spot設営店舗でオンラインに接続しましょう。 アップデート後のバグ アップデートによって新たに発生する深刻なバグ(アルトアイネス無限ロードバグ)が見つかっています。 バグ・設定ミス・誤植の「アップデートによって新たに発生するバグ」に目を通しておいて下さい。 アップデートでも修正されていないバグ・設定ミス・誤植も見つかっています。 「アップデートでも修正されていないバグ」にも目を通しておくことを推奨します。 関連サイト 公式サイト 武装神姫 公式サイト 武装神姫 公式Twitter 武装神姫 BATTLE RONDO 公式サイト 武装神姫 BATTLE MASTERS 公式サイト 武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2 公式サイト 武装神姫 BATTLE CONDUCTOR 公式サイト 武装神姫 アニメ 公式サイト wiki 機械仕掛けの姫のwiki 武装神姫 wiki 武装神姫 BATTLE RONDO wiki 武装神姫 BATTLE MASTERS wiki 武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2 wiki 武装神姫 BATTLE COMMUNICATION wiki 武装神姫 BATTLE CONDUCTOR wiki 5ちゃんねる 2022-05-01 現行スレッド 武装神姫 PART 742 武装神姫 BATTLE RONDO PART 389 武装神姫 BATTLE MASTERS 総合 PART 189 ログ 武装神姫 BATTLE COMMUNICATION PART 8 ログ 武装神姫 BATTLE CONDUCTOR PART 20 武装神姫 BATTLE CONDUCTOR カード交換 PART 1 お役立ち 武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2 武装シミュレータ 閉鎖 製品情報 タイトル 武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2 ジャンル 3Dバトルアクション 発売日 2011年9月22日 メーカー希望小売価格 UMD版:5,800円(税込)ダウンロード版:4,800円(税込) 対応機種 PSP® (PlayStation®Portable) 仕様 データインストール対応 プレイ人数 1〜4人 CERO年齢区分 B 12才以上対象 オンライン オンライン対応 発売元 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2424.html
MMS戦記 登場MMS MMS戦記に登場する主な神姫を紹介します。 巡洋戦艦型MMS「ネメシス級」 :カタリナ社・第5開発局製 :主兵装備 艦首拡散素粒子砲 2門 主砲 3連装レーザー砲 4基 対空機関砲 8基 艦首ミサイル発射管 4門 対空ミサイル砲 8門 AI小型対空ミサイル 2基 爆弾、巡航ミサイル 他 艦首に超強力な艦載砲、拡散素粒子砲2門を搭載。艦載砲というより艦自体を巨大砲身とするため、艦の軸線に沿って照準も艦自体の姿勢制御をもって行う桁外れの破壊力を持つ大口径砲を有し、また主砲として3連装レーザー砲を4基、計12門装備し、単体の神姫としては随一の攻撃能力を持つ。センサーやレーダー類も優秀で主に遠距離からの艦砲射撃により敵目標を殲滅する戦術を得意とする。また速力も速く、強力なエンジンが生み出す出力は高い巡航性能を誇った。通常の戦艦型神姫と同等の攻撃力を持ち高速力であるが、防御力は抑えられたものとされ、「自艦の搭載する主砲弾の攻撃に耐えられるだけの装甲を施すのが戦艦型神姫のセオリーであるが、それを満たさない艦が巡洋戦艦型神姫である」と定義された。防御力を妥協して速力を優先したため、バトルロンドではその快速性能を生かして、通り魔のように一航戦で強襲するなど一定の成果を証明したが、結局、正規の戦艦型神姫との砲戦では迅速に戦闘力を失うなど限界もまた露呈した。そのため装甲戦艦型神姫から「戦艦のようなもの」と言われ小馬鹿にされることもあった。だが巡洋戦艦型神姫は、強力な砲力を持ち高速力を有するゆえに、装甲戦艦型神姫よりも使いやすい艦種として活躍する機会が多かった。 相当な数が量産され、同型艦で艦隊を組み、遠距離からの艦砲射撃や艦首主砲を一列に並ばせ、面での殲滅砲撃や大量の爆弾やミサイルを満載し絨毯爆撃を行うなどで圧倒した。 ちなみに名前の由来はギリシア神話の女神、「ネメシス」に由来と推定される。 重巡洋戦艦型MMS「ネプチューン級」 :カタリナ社・第5開発局製 :主兵装備 艦首収束素粒子砲 1門 3連ヘヴィ・ターボレーザー砲 4基 2連装ターボレーザー・キャノン 3基 艦首ミサイル発射管 4門 対空ミサイル砲 8門 三連装小型ミサイル発射筒 4基 後部ミサイル発射管 8門 連装対空レーザー砲 4基 AI小型対空ミサイル 2基 爆弾 巡航ミサイル 他 メネシス級巡洋戦艦型神姫を拡大・発展させさらに攻撃、防御、センサー、巡航性能、すべてを強化した上位艦である。2030年代当時は全長550mmを超え武装神姫の中でも最大級の巨体であった。防御力を速力で補うというコンセプトで設計された最大最強にして究極の巡洋戦艦と呼ばれた大型戦艦型神姫であった。しかし建造・維持に莫大なコストを要し、本艦だけ突出して他の戦艦型神姫よりも速度が速かったため、艦隊を組みにくいなどのスペックには出ない運用面での問題が多々あった。また本級は敵戦艦からの砲撃に耐えうる防御を、限定的に配していため同じ戦艦型神姫との砲撃戦では充分な防御能力を持っていないなどの問題点があったが、それでも数多くいる武装神姫の中でも最大級の火力と高速度を有しており高い戦闘能力を誇る武装神姫であった。 名前の由来はローマ神話における海の神、「ネプトゥーヌス」の英語読み。 夜間重戦闘機型MMS「ブラック・セイヴァー」 :カタリナ社・第3開発局製 :主兵装備 3.5mm素粒子砲 2門 レーザーバルカン砲 6門 マイクロミサイルランチャー 2基 思考性巡航ミサイル 4発 チャフフレア 夜間戦闘を主軸に置いたステルス重戦闘神姫。モチーフは第二次世界大戦中の双発の大型夜間戦闘機群。実際の運用方法も参考にされている。 可変能力を有しており、巡航モードとMMSモードの2種類に状況に応じて使い分ける。 強力な素粒子エンジンを5基搭載し武装は非常に強力であり、リアパーツ部に長大な素粒子砲を備えている。この素粒子砲は熱量が高いので抑えることができるように特殊な液冷却装置が組み込まれており、高い威力を持ちながらも連射することが可能。また一撃で戦艦クラスの神姫も撃沈可能な高い命中率を誇る神姫サイズの大型思考性巡航ミサイルを最大4発搭載できた。それらの強力な火器を正確に命中させることができるように全身にレーダーやセンサーが点在しており、電子戦も得意とする。全身真っ黒なのはステルス塗料を塗ってあるため。重武装、高速航行、重装甲の非常にデラックスなカタリナ社らしい戦闘可変航空神姫であったが、重量級の機体のため旋回性能は劣悪で、ドックファイトを挑まれると、どうしても大回りになってしまい横転性能も鈍いため、本機は一航行戦闘の一撃離脱戦法に徹した戦い方を行った。搭載力を生かして夜間侵攻用の戦闘爆撃機として利用されることも多く、電子装置も優秀だったため、強行偵察などにも使用された。かなりの高コストのゴージャスな神姫のため生産数は少なくバトルロンドでは滅多に見かけることはなく、存在はあまり知られていない。 名前の由来、セイバーとは騎兵隊の軍刀のことであり「黒い軍刀」という意味になる MMSモード 機動性に優れるが速度が落ちる。 バイザーをはずした素顔 巡航モード 速度に優れるが機動性が落ちる。 将校型MMS 「カトリーヌ」 :カタリナ社・第7開発局製 :主兵装備 無 大多数の神姫が参加するバトルロンドで部隊の統括および指揮を行うことに特化した特異な神姫。武装は一切持っておらず直接戦闘することを想定していない。主な運用方法は作戦・戦闘において任務達成のために他の神姫を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する。 マスターはあくまで「戦略」を担当し本神姫は「戦術」を担当し分業化することで戦闘を効率よく行うのが目的である。他の同じような将校型神姫や参謀型神姫と共に行動し司令部を設置することもある。基本的にマスターの補佐を行う参謀のような役割を行うが、場合によってはマスターの代理として神姫に命令を下したり指示する。武装はまったく装備していないが、1体いると集団戦闘では非常に重宝しこの神姫がいるかいないかで戦場は大きく変わる。 驚異的な演算処理能力を有しており、簡易的な未来予測も可能である。 脅威的な演算能力を有し、神姫を駒のように操る。 航空母艦型MMS 「レディ・レックス」 :カタリナ社・第5開発局製 :主兵装備 2mm単装砲 5基 1.2mm連装砲 2基 大型ミサイルランチャー 2基 サブロック魚雷 6基 武装神姫 等 カタリナ社第5開発局が開発した航空母艦をモチーフとした超巨大な武装神姫。全長600mm全幅150mmという現存する神姫の中でも桁はずれの巨体を誇る。 極めて特殊な性格を有する神姫である。すなわち本体としての攻撃能力は殆ど搭載した武装神姫に依存しているため、本神姫の戦力は搭載した航空神姫の能力や機数とそれらを指揮運用する能力で決まる。 最大の特徴である飛行甲板は航空神姫を離艦・着艦させると同時に、航空神姫に対する整備能力とバッテリー燃料や武器類の補給能力を有し、単独で航空戦を継続する能力を有する。重厚長大の巨体には桁外れの積載力、豊富な火力、重厚な装甲を持ち、また相当数の完全武装の神姫を搭載しレーダーやソナー、通信などを集約したCIC(戦闘指揮所)を内部に有しオーナーや内部のMMSとともにマン・マシン・システムを形成して、戦闘中の情報処理を一括して担うことが可能で、移動要塞として運用可能な本MMSはバトルロンドでは非常に大きな脅威として見られていた。 ステルス戦闘機型MMS 「ラドガ・テュポーン」 :カタリナ社・第3開発局製 :主兵装備 サイレンサー付サブマシンガン 1丁 マシンキャノン 2門 格納式マイクロミサイルポッド 4個 エネルギーサーベル 2本 アサルトナイフ 1本 ナックルシールド2個 カタリナ社の第3開発局が開発しステルスを重視して設計されたステルス神姫、レーダーに映りにくい形状や特殊塗装がされている。 全身に装備された格納式マイクロミサイルポッドや機関砲を装備し、コンパクトに火力がまとめらて見た目よりも重火力を持ち、巨大なリアブースターは爆発的な加速力を生み出し、機動性も高い。だが、欠点として防弾にはさほど関心がされておらず、防御能力に不満が残る。ステルス性を生かして夜間戦闘や視界の悪いフィールドなどのバトルロンドで活躍した。 2030年代前半に登場したやや旧式のMMSではあるが、2040年代でもまだまだ現役で相当な数が可動している。 「テュポーン」ギリシア神話に登場する暴風や台風の神という意味を指す。 ステルス戦闘機型MMS 「シュペル・テュポーン」 :カタリナ社・第3開発局製 :主兵装備 大型ライフル 1丁 マシンキャノン 2門 格納式マイクロミサイルポッド 4個 エネルギーサーベル 2本 アサルトナイフ 1本 ナックルシールド2個 ビームキャノン2門 現在使用されているティポーン型の上位機種、指揮官型として再設計された。武装が新たにビームキャノンが追加されバーニアも強化されたが、基本的なスペックはさほど変わらない。バランスのよい機体で高い機動性を持ち、全身にステルス塗料が塗られておりレーダーに探知されにくい。一撃離脱の戦法よりドックファイトなどの格闘戦が得意。 ちなみに「シュペル」とはフランス語で「スーパー」という意味なので、本機はテュポーンの上位機種「スーパー・テュポーン」になる。 2030年代の後半に普及し、2040年代でも遜色ない能力を有する。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2858.html
Nagi the combat princess 僕もハヤテのごとくなりたい。 その思い一つで、少年は空へ飛び立つ。 ※この作品はハヤテのごとく!が大好きな筆者の影響で、多数のハヤテのごとく!要素を含みます、もちろんキャラは出ません。 ちなみにこの作品内で登場する武装神姫ナギは実在します、興味のある方はハヤテのごとく!!ナイトメアパラダイスをお買い求めください。ナギの同梱版はもう売ってませんが。 文章力の無さゆえ、分かりやすさ優先のために人間のセリフは「」神姫のセリフは『』で分けて表記します。 こういったものは初めてなので、至らない点があれば教えて頂けると幸いです。 プロローグ『悪夢の楽園より』 第1話『ナギのごとく!』1 2 3 4 5 第2話『生徒会役員になる者共』1 2 旧プロローグ『悪夢の楽園より』 神姫ナギ中心のssは初めて見ました。応援します、頑張って下さい! -- absa (2014-08-13 09 24 58) 主人公の神姫が武装神姫ナギですか。どんな話になっていくか楽しみですね。 -- Tストーク (2014-08-13 20 22 46) 更新&修正しました、応援ありがとうございます。ナギが主役というかそもそも出てくる作品を見たことがなかったので(まあ正式な神姫かと言われると怪しいので当然なのかもしれませんが・・・)、自分で書いてしまえと思い執筆するに至った次第でございます。ハヤテのごとく!のそもそものコンセプトのように皆様方人気作の間で細々とやっていこうと思います、よろしくお願いします。 -- 作者 (2014-09-02 03 08 23) 面白かったです♪ 続きたのしみにしてます(^^) -- なゆき (2014-10-12 11 49 04) 更新しました、なゆきさんありがとうございます。 -- 作者 (2014-10-19 05 06 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1245.html
戻る 先頭ページへ 「……それ、本当なんですよね」 それを聞いたアリカの口から洩れたのは、それを受け入れた事を表す言葉だった。 拒絶でも、否定でも、理解でも無い。ただ、受け入れただけ。 「驚かないのね、アリカちゃん」 それを話して聞かせた裕子は微笑みながら軽く目を見張った。 それを話すのは憚られただろうに、その表情に陰りは無い。 代わりに裕也が横で気まずそうにしているが。 「驚きすぎて……もう何が何だか分からなくって」 アリカはそう言って力無く笑った。 それは乾いた笑いで、感情の枯渇した笑みだった。 Red Legion。 武装神姫が発売された2031年に結成された武装神姫のチーム。 名を連ねる神姫は「赤」に類する名で呼び合い、赤い武装を身に纏っていた。 彼女達は唯只管に破壊を要求された。 勝利でなく、破壊をだ。 そんな事は、現代では許されない。闇バトルを別として。 それでも、社会に浸透する以前だった武装神姫。 戦術が確立しておらず、戦いのレベルが低かった事。 そして、リアルバトルが主流だった事。 それらの要因が絡み合い、Red Legionは生まれ、そして育ってしまった。 「そして、倉内先輩もまた、Red Legionの一員だった」 「……茜」 研究室の扉をくぐりながら茜が口を開いた。 「先輩は赤いストラーフを伴い何十体もの神姫を殺した」 ゆっくりと歩きながら、茜はアリカへと近づいていく。 「カーネリアン。紅玉露の意味。ナルちゃんの昔の名前」 アリカの目前まで辿り着いた茜は、その目を覗き込んだ。眼鏡の奥の瞳が光った。 「ロンも、カーネリアンに殺されかけた」 「……!」 その言葉に、アリカは初めて感情を表に出した。 あくまで話としての恵太郎の過去。 しかし、ここにその被害者がいる。 「……ロンは、ナルさんと恵太郎さんの事を恨んでいるのですか?」 アリカの頭の上では無く、研究室のテーブルの上でトロンベが口を開いた。 「カーネリアンの事は、恨んでないと言えば嘘になります」 天使型の蒼い瞳を伏せて、ロンは言った。 その身体は小刻みに震え、両手は強く握り締められている。 「……」 トロンベは感じた。 破壊される寸前の恐怖を。 ロンの雰囲気はそれを理解させるに十分なものだった。 「手足を捥がれ、首筋にギロチンを突き付けられ、頭上にハンマーを掲げられた……忘れも、しません」 光景が、アリカには想像できなかった。 「アル・ヴェルと蒼蓮華が止めに入ってくれなければ、私は間違いなく……死んでいました」 アリカとトロンベは絶句した。 普段の恵太郎とナルは、何処にでもいそうな神姫好きだったのだ。少なくとも、二人にとっては。 「でも、今は……違います」 ロンの青い瞳が、トロンベの瞳を捉えた。 「あの二人は変わりました。貴女達なら、それが分る筈です」 「……」 アリカとトロンベは何も言わない。 「アリカ殿を正しき道へと導いた……それこそが」 「けーくん達が変わった証拠だと僕は思ってるよ」 「孝也、お前も久しぶりだな」 扉の脇で裕也の言葉を受けた孝也は続けた。 「けーくんは、アリカちゃんの事を自分と重ねて見ていたのかもしれない」 「過去を悔いるからこそ、同じ道を歩みかけていたアリカ殿を戒めた……」 フラッシュバックする光景。 トロンベを道具と見なし、只管に勝利だけを追い求めた自分の姿。 「……何で、あたしに」 アリカは、低く呟いた。 「恵太郎君を、止めるためよ」 裕子が高々と宣言した。 「恵太郎は自身の過去を清算しようとしている」 アル・ヴェルが淡々と続けた。 「三年前は俺と姉貴で何とか出来た」 「けど、今回はそうもいきそうにないのだ」 裕也と蒼蓮華も続く。 「鍵は、貴女なのよ。アリカ」 茜の眼にアリカが映る。 儚く、今にも消えてしまいそうな少女のその姿が。 「……あたしに、何が出来るって言うのよ」 敬愛する人の過去、それを知らずに過ごしてきた自分。 「あたしは師匠の事を何も知らない!」 ただ、ついて行っただけ。 何も知らず、何も理解せず、勝手に師と仰いだ。 「皆みたいに、師匠と長い付き合いでも無い!」 裕子や裕也や孝也や、茜。誰よりも浅い時間。 感じた孤独感、疎外感。それは自分勝手な感情。 「あたしは皆みたいに役に立った事なんて無い!」 特別な技術も無く、特別な感情も持たれず、ただ勝手に付き纏った。 何も、出来ない。 「そんなあたしに……何が出来るって言うのよ!」 「違うわ、アリカちゃん」 叫び、泣いていたアリカを裕子が優しく包み込んだ。 「あなたにしか、出来ない事があるのよ」 優しく語りかける様に、裕子は言った。 「今度の恵太郎君は、3年前とは違うわ。心に芯がある」 アリカは、ただ黙って聞いていた。 「力で人を捩じ伏せるのは簡単だわ。あの時のように、力しか知らない人相手ならね」 裕子の胸に顔を埋め、アリカは黙って聞いている。 「でも、心に芯がある人は、力で捩じ伏せられても立ち上がるわ。心の芯を砕かない限り」 「……だから、なんだって言うのよ」 「アリカちゃん、貴女は恵太郎君の事好き?」 いきなりベクトルの変わった質問に、思わずアリカは顔を上げた。 「……好き」 顔を赤くしながら、しかしはっきりと答えた。 「その気持ちで、恵太郎君の心を折るの。それが、貴女にしか出来ない事」 アリカを抱いていた手を解き、腰をかがめてアリカと目線を合わせながら裕子は言った。 「それなら、孝也でも出来るんじゃないの?」 裕子の目を見つめ返しながら、アリカは言った。 「僕じゃダメなんだよ。けーくんの気持ちが分るアリカちゃんじゃなきゃね」 孝也は寂しそうに笑った。 「師匠の……気持ち」 完全に理解出来る訳では無い。 だが、トロンベを道具と扱い、それが過ちだった事に気付いた気持ちは、もしかしたら同じなのかもしれない。 「……で、具体的にはあたしは、何をすればいいの?」 「その気持ちをぶつければ良いのよ」 茜が言った。その瞳はメガネによって窺い知る事は出来ない。 「つまり……こ、こくはく?」 余りに素っ頓狂な話に、アリカの頬が上気する。 「そ、告白」 「告白ですよ、告白」 茜とロンが言った。眼が、笑っていた。 「そんなんで何とかなるの……?」 「勿論、アリカちゃんだけには任せたりはしないよ」 「拙者とクリスの出番で御座るよ」 訝しげなアリカに、孝也とトリスがこれまた楽しそうに言った。 「……先輩達は?」 頼みの綱を見るような視線で、アリカは佐伯姉弟を見やった。 「俺はそう言うの向いてないんだ」 裕也は心底済まなそうに言った。 「私は無理ねぇ。アル・ヴェルも負けちゃったもの」 「つまり……あたしと茜と孝也の三人で師匠を止めるの?」 アリカはようやく状況を理解し始めた。 「そう、僕たちと」 「拙者達、神姫でで御座る」 孝也とトリスが珍しく凛々しい表情で言った。 「んー……たかや、なんのおはなししてたの?」 「……どうも、倉内です。お久しぶりです、荒川教授」 「今はどの辺りに?……ベトナム、ですか」 「こちらにはいつ頃帰ってくるんです?」 「実は、お願いしたい事があって……」 「書類は全部揃ってます。後は教授だけです」 「……いえ、俺一人、だけです」 「はい、有難う御座います」 「では、また」 先頭ページへ 進む
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/520.html
前へ 先頭ページへ 次へ ~三十分経過 ブルーチーム所属の二百数人のオーナーで、いわゆる「航空支援」に値するカードはなんと一枚しかなかった。その効果も次のようなものだった。 《効果発動時の戦況に合わせた航空機を一枚につき一機召喚。効果発動までにディレイ五分。航空機は自由行動し、撃墜されるか燃料が尽きて墜落するまで稼動し続ける》 初期段階にできるだけ制空ポイントを稼ぎ引き離しておこうと、レッドチームが豪勢に四十枚も使用した航空支援カード。それに比べてうちのカードはなんと貧相な効果か。コンソールのディスプレイに表示されたこの説明文を読んだブルーチームのオーナーたちは、一様に不満を抱いた。 が、そのただ一機の援軍が登場した途端、乱戦でぎりぎり拮抗していた戦況は、スイッチをパチリと切り替えるようにブルー側の優勢に激変した。 「効果発動時の戦況」にあわせた援軍がやってきたのだ。 現れた航空機はAWACS、早期警戒管制機といった。胴体上部にゆっくりと回転するレーダードームを装備した、E-3セントリー。コールサインは「スカイアイ」。 『どこからともなくワイルドカードが現れて、手札がありえねえファイブカードになりやがった』 この一連の流れを評して、シエンのオーナー、ケンは言った。 1245時 諸島上空(VR空間) 《こちらがフィルタリングしたコーヒーを全員にふるまう。戦闘管制システムの空きを二十だけ作ってくれ》 スカイアイの言葉に応じて、ブルーチームの全員がそうする。 瞬時にデータリンクが施される。 それは意識が鮮明になり、チームの全員とより密接に繋がりあう感覚だった。神姫の誰もが感じたことのあるご存知の感覚。そう、クレイドルからネットワークに直接接続したときのようなセンセーション。 マイティのHUDにも変化が現れた。というよりは、マイティの感覚に直にHUDが取り込まれたようだった。 いちいち目視で確認しなくても、どれが敵でどれが味方か分かるようになったのだ。 肩の荷がすうっと降ろされたような気がした。いちいち注意して撃つ必要がなくなったのだ。敵だと感じたらそのまま撃てばよい。 チームの他のみんなも同じように感じているのだろう。機動に迷いがなくなっている。 おっと、よそ見をしている場合じゃない。 マイティは飛ぶ。先ほどよりものびのびと。 ゆるやかにバレルロールしつつ高度をかせぐ。八千フィートでぴたりと真横にロールし、数秒前から目星をつけていた相手の後方にぴたりとつける。 以前のマイティのような、リアウイングAAU7にありったけの推進装備を取り付けたアーンヴァルだった。 その装備の長所も欠点も、良く知っていた。莫大な推進力を持つ反面、運動性能が犠牲になるのだ。レッドチームの援軍、MiG-31Dのように。 引き離される前に勝負をつける。 マグネティックランチャーを高電圧精密射撃モードに。 三秒弱のチャージの間に後方から被ロックオン警告。 後ろを見もせずミサイルの一本をガランと落とす。弾頭がちょうど後方を向いた瞬間に点火。スティレットミサイルはまっすぐ追跡者に飛来し、真正面から命中。頭部を吹き飛ばされ、爆発のエフェクトとともにポリゴンの塵となって消えた。 チャージ完了。このときすでに着弾誤差も計算済み。弾切れの心配はないからといって無駄弾は出さない。 ペレットパージ。一発だけ。青白いスパークを引いて高速の合金ペレットがアーンヴァルに吸い込まれる。 主翼の片方を撃ち抜き、そのままショックウェーヴで引きちぎる。 片翼で飛べる神姫は今のところいない。いまだに数え切れない改修を経て現役のF-15戦闘機を研究すべきだろうか。きりもみしながらあわれ墜落してゆく敵を尻目にマイティは思った。 《なかなかやるじゃない、ノーマリズマー》 そう通信してきたのはアームズフライトリーダー、セカンドの強豪、スノーボウだった。 彼女の翼の配置こそF-15に酷似していた。リアウイングAAU7をそのまま背負い、ツガルのホーリーブースターブーツを履いているが、つま先を排除して、水平尾翼、垂直尾翼を付けている。垂直尾翼がかかと側でなくつま先側に伸びていることを除けば、バランス的にはF-15そのものだった。きっと推進器関係も強化しているに違いない。スティレット短距離ミサイル四発、カッツバルゲル長距離ミサイル二発を懸架し、加えて強化ジェネレータを増設しているLC3レーザーライフルを持ちながら出力重量比が一を超えるように。出力重量比が一を超えると、翼の揚力に頼らず推進器の推力だけで飛べるのだ。 マイティでさえ出力重量比は一未満である。スノーボウがF-15ならば、マイティは欧州のユーロファイターかラファールのような、デルタ翼の戦闘機バランスだった。ランディングギアに直付けしたAAU7の主翼がもろにデルタ翼を形成している。デルタ翼はコンパクトにまとめられる反面、低速時の運動性や安定性に欠けるからおのずと高速戦闘機になる。 が、そのままでは今撃墜したアーンヴァル、以前のマイティの装備のダウングレードになってしまう。 あの装備の欠点は、推進器が多すぎてウィークポイントの塊となり、さらに構成としてもピーキーなことである。要するに、どれか一つでも損傷したり不調を起こしたりすればたちまちバランスを崩してしまうのだ。 復帰しようとして不調な推進器と対になる正常な推進器をどんどん脱落させていってしまうと、結果デフォルトなアーンヴァル装備と行き着くところはほとんど変わらない。 それでは意味が無い。ありったけの推進器を付けるというやり方は分かりやすく、確かに性能は向上するが、戦闘に際してアーンヴァルが元来持っている問題は少しも解決されていない。それどころか悪化しているともとれる。ただ追加するだけではだめなのだ。 飛行型武装神姫は戦闘機ではない。 空飛ぶ神姫が誰でもぶつかる壁は、戦闘機というまさに飛ぶために形作られた先輩機械に対する固定観念なのだ。 誰もが戦闘機を目指そうとするがゆえに、戦闘機ではない壁に阻まれ、伸び悩んでしまう。戦闘機ではないのだから当たり前である。武装神姫は空を飛べても戦闘機そのものには絶対になれない。 自分は武装神姫なのだという基本を踏まえつつ、戦闘機の長所を踏襲し、武装神姫ならではの飛行に昇華する。これができれば飛行型神姫の実力は一気に跳ね上がる。 余談だが、「戦闘機」の部分を「鳥」と読み替えてもよい。白き翼などを愛用する神姫は鳥を目指すがゆえに鳥では無い壁に阻まれ――あとは一緒である。 自分は戦闘機ではない。その意識こそ今のマイティはしっかり持っているが、目指すマニューバーと、それを生む装備構成に関してはほとんど五里霧中な模索の只中だった。 デルタ翼について回る低速時の問題点をカバーするために、マイティは様々な対抗策をこの装備に講じていた。 まず、主翼はリアウイング時と同じく一点付けのため三六〇度回転するようになっている。さらにレインディアアームドユニットの基部を利用し、推進器にもなるマグネティックランチャーと、AAU7のパーツであるバインダーで安定させている。この合計四つからなるスタビライザーの操作は、同じく基部にくっついているシロにゃんに任せている。つまり、安定性の悪い前進翼を持つ戦闘機が空力制御をコンピュータに頼るのと同じことをやっている。サブコンをぷちマスィーンズにさせるというのはいかにも武装神姫らしい。 結果、マイティは前装備の絶大な推進力を失う代わりに、通常の飛行装備ではなしえない運動性能と、ある程度の損傷にも耐えられる幅の広いダメージコントロールを手に入れた。デルタ翼の欠点は納得のいくレベルで解消されている。総合的な戦闘適応力が上がったのである。 「あ、ありがとうございますっ」 飛行タイプの上位に褒められて、マイティは悪い気はしなかった。実力を認められているということなのだから。 《あのシヅが目を付けるのも当然ね》 「あの人もノーマル装備主義だと聞きました」 《ええ。ただ、あなたのように飛行装備特化じゃないわ。彼女はあくまで忍者型が持つあらゆる装備への適応力を生かして戦う。今回の飛行装備もその一環。・・・・・・ねえ、マイティ》 「はい?」 《あなたをシュリークと呼ぶわ。わたしがTACネームを付けてあげる》 「あ、はい、ありがとう。・・・・・・それで、シュリークって」 《ブリーフィングルームでのあなたの悲鳴、面白かったわよ》 はっ、と、マイティは気がついた。 シュリークとは金切り声という意味なのだ。 「えっ、あのっ・・・・・・!」 《今後、どこにいてもあなたのことをシュリークと呼ぶわ。いい? 分かったわね》 そう言い残してスノーボウは離れていった。 これはいわゆる、後輩いびりというやつかしらん? でも悪気は無いように見えたけど・・・・・・。 ビーッ! 「ミサイルアラート! ぼーっとしていちゃだめですよっ」 背中でシロにゃんがわめいた。 「分かってるわよ!」 マイティ、アフターバーナーを焚いて垂直急降下。 切り込む大気が肌にしみる。 ずいぶん高性能なバーチャル構築だこと。 ◆ ◆ ◆ BGM アンテナの森(戦闘妖精雪風 オリジナルサウンドトラック1より) 1258時 十一番コンソールルーム 間もなく三十分が経とうとしていた。 画面の向こうでひっきりなしに展開される諸島上空における乱戦は続いていた。マイティは被弾することも無く、なんとか戦い続けている。AWACSのスカイアイはそこからはるかに離れた洋上を飛んでおり、エルゴ飛行隊のチェストフライト、レッグスフライトをはじめ何体かの支援装備の神姫が直衛についていた。 ブルーチームの優勢は揺らいでいなかった。圧倒的というわけではなかったが、順調に押してきていた。 が、マスターは先ほどから何かが引っかかっていた。嫌な予感がする、と言ったほうがよいのだろうか。 『なあ、これホントに一時間続けんのか?』 単調な展開で痺れを切らした、というよりは、やはり不安そうな声色でケンが言ってきた。 『何か終了条件みたいなモンはねぇのかよ』 「・・・・・・おそらく片方の神姫が全員やられるか何かで戦闘続行が不可能になれば、一時間を待たずに次に行く事はあるかもしれない。だが、このままでは一時間ぶっ通しで戦うことになる」 はっ、とマスターは思い当たって、マイティに通信を開いた。 「マイティ」 『・・・・・・あ、はい?』 「疲れていないか」 『えっ?』 「疲れは無いのか?」 『え、ええと。ちょっと眠いです。ずっと乱戦から変わらないからだと思いますけど』 「・・・・・・そうか」 マスターは額を押さえて考え込んだ。主催側が、一回の戦闘時間を一時間という長期に設定した理由。 通常行われるバトル、いわゆる一対一、多くても二対二のバトルは、どんなに長期になろうと十分ちょっとが限界である。実力が拮抗している、というのもあるが、たいていは時間制限が設定してあるか、お互いに隠れたままで動かない場合戦意喪失とジャッジが見なして警告を発し、それでも動かなければ自動的にノーコンテスト(ドローゲームではない)となるからである。後者は一般にネガティブペナルティと呼ばれている。ネガティブペナルティが適用された試合は、双方のポイントが引かれてしまう。だから隠れたままというのはできないわけだ。隠れながら攻撃するというのなら話は別だが。 一般の試合に比べて、今回のイベントは一戦闘一時間。どう考えても長い。このイベントには様々な実験的意味合いが含まれている、と、マスターは日暮店長から聞いた。参加規約にもそのような旨が記載されていた。 この一時間という長時間戦闘も実験なのだ。 マスターはコンソールを見渡す。マイティのコンディションモニターが目に留まった。 「これは・・・・・・」 いつもは気にならない数値が、今は重要な立場にあった。 まず、陽電子頭脳の熱量が上がっている。ずっと飛びながらひっきりなしに戦っているマイティは、演算を休める時間が取れないのだ。熱を持てば眠くなるのは当然である。つまり脳が疲れているということなのだ。 さらに、もっと分かりやすいものが、燃料だった。 アーンヴァルの推進器には、当たり前だがちゃんと推進剤というものがある。実際のパーツに置けるそれはジェット燃料のように高額なものではなく、水を神姫本体のエネルギー源である電力で分解・再反応させるいわゆる自己生成型水素エンジンである。つまり燃料は水なのである。 この燃料の数値はバーチャルバトルにおいてもきちんと設定されているが、通常のバトルではまったく気にならない。たとえ始めから終わりまで全力でアフターバーナーを吹かそうとも、十分やそこらで空っぽになるなどということはありえないのである。 マイティの推進剤残量は、いまや二十パーセントを切っていた。 さらに、あれだけ用意したはずのサイドボードのミサイルも心もとなくなっていた。 一時間の狙いはまさにこれなんだ。マスターはそう確信した。 「マイティ、空母に帰還しろ、RTBだ」 ◆ ◆ ◆ 1301時 諸島上空(VR空間) 「えっ、マスター?」 いきなり何を言い出すのかという風にマイティはぽかんとした。 『気がつかないのか。燃料が無いんだ。おまけに脳みそに疲労が蓄積している。ミサイルもそろそろやばい。このまま戦っていたら力尽きて戦闘不能になるぞ』 「あわわ、本当だ。マイティ様。戻りましょう。燃料がギリギリです」 確認したシロにゃんも警告する。 「・・・・・・やっと戦いのペースがつかめてきたのに!」 不満を抱きながら乱戦から抜け出し、マイティは南下する。 《シュリーク、ビーキューブの所へ来い》 B3のオーナーが通信をかけてきた。シュリークというあだ名はもう広まってしまっていた。 《修理はできんが、予備弾薬と燃料(水)を持たせてある。前線基地の役職は伊達じゃないぞ》 「ラジャー。向かいます!」 シュリークについては考えなかった。もうどうでもいいやと半分投げてもいた。 《私もビーキューブのところへ戻ります。ご主人様、いいですね?》 『ああ、今のうちに行っとけ』 シエンのクリムゾンヘッドも続いた。多少の被弾をものともしないアーマードトルーパーも、燃料となると話は別だった。重い分神姫よりも燃費が悪い。 他の神姫たちも、隙を見て基地へ戻り始めたり、エルゴ飛行隊ではないのにB3にお世話になろうとマイティについてきたりする者がちらほら見え始めた。 レッドチームの方も同様だった。まだ戦い続けられる神姫たちにその場を任せ、乱戦から離れてゆく。 まるでF1のピットインだ、とマイティは思った。できるだけ早く戦線に復帰する方が有利なのは間違いない。が、F1と違うのは休養が必要なところだ。燃料、弾薬補給をと修理を済ませても、陽電子頭脳の疲労回復には時間を置かねばならない。 マイティはB3に感謝した。 ◆ ◆ ◆ 1302時 諸島地上、森の中(VR空間) 「頃合いだ」 戦闘開始からずっとここで上空を見つめていたその神姫は言った。 彼女を含め五体の影が森の陰から現れた。ずっと休まされてエンジンが、やっと活躍のときを与えられて唸りを上げだした。 「飛行隊、出撃」 五機が飛び立つ。綺麗な傘型陣形を敷いて。 前へ 先頭ページへ 次へ
https://w.atwiki.jp/battleconductor/pages/60.html
キャッチコピー ストーリー プロモーションムービーゲーム紹介 ゲームオープニング ゲーム概要育成型アクションゲーム バトルの種類は3種類 現物カードを使う(必須ではない) IC初回プレーはチュートリアル 公式ゲーム概要 武装神姫(ぶそうしんき)ってなに? 基本情報・料金情報 キャッチコピー 愛(め)でろ、そして戦(たたか)え ストーリー 西暦2036年。 第三次世界大戦もなく、宇宙人の襲来もなかった、現代からつながる当たり前の未来。 その世界ではロボットが日常的に存在し、様々な場面で活躍していた。 神姫、それは全高15cmのフィギュアロボである。 ”心と感情”を持ち、最も人々の近くにいる存在。 多様な道具・機構を換装し、オーナーを補佐するパートナー。 その神姫に人々は、思い思いの武器・装甲を装備させ、戦わせた。 名誉のため、強さの証明のため、あるいはただ勝利のために。 オーナーに従い、武装し戦いに赴く彼女らを、人は武装神姫と呼ぶ。 そして、2042年。 高度化した神姫コントロールを悪用した「神姫犯罪」が多発、バトルそのものが危険視され始めた。 それを危惧した「神姫バトル管理委員会」により、マスターと一体化したり相手を倒すことを目的としない、競技的な要素の強いものとして「ジェムバトル」が新たな舞台となった。 プロモーションムービー いずれも公式配信のプロモーションムービーです。 どんなゲームかを大まかに理解することが出来るかと思います。 ゲーム紹介 ゲームオープニング ゲーム概要 育成型アクションゲーム 美少女フィギュアロボ×武装。神姫を愛でて戦う。いちゃいちゃしたり、カスタムしたり、バトルしたり。親密度Lv、武装Lv、マスターLvなどのレベル要素あり。 バトルの種類は3種類 ジェムバトル ジェムと呼ばれる宝石を争奪する。マップは不定期に変更。昇降格のあるリーグジェムバトル、毎週火曜、木曜、土日に開催され、武装レベルが統一される日時限定ジェムバトル、COMと戦うオフライン戦がある。 レイドバトル 多数の敵を蹴散らす。マップは変更無しで固定。オンライン戦、オフライン戦、店内戦が選べる。 AIタッグバトル 一人で遊ぶモード。 現物カードを使う(必須ではない) 模範的に遊ぶなら「神姫カード」という現物カードを複数枚持ち、任意の3枚をカードリーダーに読み込ませて遊ぶ。現物カードを持たずデジタルのまま遊ぶことも可能(デジタルの場合は制限付き)。 「デジタル神姫」を別筐体「カードコネクト」で印刷すると「カード神姫(神姫カード)」になる。「デジタル神姫」は印刷したら消えるので以降は「カード神姫(神姫カード)」としてのみ使用可能になる。「カード神姫(神姫カード)」を「デジタル神姫」に戻すことは不可能。 「神姫カード」は自引きじゃなくても使える。フリマサイト等で購入したカードも問題無く使える。 「レンタル神姫」で遊ぶことも可能。嬉しい純正武装付き(「デジタル神姫」「カード神姫」は純正武装も自力で集める)。 IC初回プレーはチュートリアル e-amusement pass 初回プレーはチュートリアル。 チュートリアル最初に「マスター登録」をするので以下を予め決めておくことを推奨。「マスター名」「お誕生日」「性別」は後で再変更が不可能なので要注意(誕生日と性別はありのままが無難かと)。「職業」のみ後で再変更が可能。 マスター名 12文字まで(ひらがな カタカナ 英大文字 英小文字 数字 記号) お誕生日 1 or … or 12 / 1 or … or 31(2/31など有り得ない組み合わせはおそらく不可) 性別 武装紳士 or 武装淑女 職業 社会人 or 学生 or 武装貴族 ※マスター名のみ、他プレーヤーから見ることができます。(非公開設定可) チュートリアル最後に武装20個を無料で貰える(シーズン2前はデジタル神姫5体も貰えた)。 公式ゲーム概要 【公式】ゲーム概要(トップページ下部) 【公式】楽しみ方 【公式】操作説明書 【公式】神姫紹介 武装神姫(ぶそうしんき)ってなに? 「武装神姫」シリーズはコナミデジタルエンタテインメント(KDE)によるアクションフィギュアとして2006年に登場して以来、著名作家によるキャラクターデザインやロボットの少女(神姫)と、武器・鎧(武装)の組み合わせを自由自在に楽しめる点などがご好評を頂き、ゲームやアニメ化を始めとした様々な展開を行ってきました。 2007~2011年までの間、フィギュアとの連動ゲームとして「武装神姫BATTLE RONDO(通常バトロン)」がWindowsパソコン上で動作するオンラインネットゲームとして稼動。 2010年には「武装神姫BATTLE MASTERS(通称バトマス)」がPSP上で発売(翌年、ブラッシュアップ版として「Mk.2」が発売)し、ベストセラーになりました。 更に2011年、この年終了したバトロンの後を請ける形でソーシャルRPG「武装神姫BATTLE COMMUNICATION」がケータイSNSサイト「Mobage」にて配信され、間もなく終了。 そして、2012年秋にTBS/MBS系にてテレビアニメが放映されて以後、2020年初頭に本作「BATTLE CONDUCTOR」が発表されるまでの約7年強もの間、「武装神姫」の公式展開は事実上停止していました……。 なお本作の他、ソーシャルゲームとして「武装神姫R」のリリースが発表されており、今後の展開から目が離せません。 いろいろな意味で。 基本情報・料金情報 タイトル 武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター ジャンル 育成型アクションゲーム 機種 ビデオゲーム プレイ人数 1〜4人 メーカー KONAMI 稼働日 2020年12月24日 著作権表記 ©Konami Digital Entertainment©Konami Amusement 稼働施設 全国アミューズメント施設 アミューズメントICカード 対応 PASELI 対応 イヤホンジャック3.5mm 対応 キーコンフィグ 対応 ゲストスタート 対応 カードコネクト 対応 プレイ1回(購入自由) 100円 残時間追加150秒(購入自由) 100円 デジタル神姫1体(購入自由) 100円 デジタル神姫5体+親密度アップアイテム5個(購入自由) 500円 カード化1枚(購入自由) 100円